2007年11月7日水曜日

論文のツボ

  • 書くことで1日かかる予定は、5倍かかる。1日の予定は1週間かかる。∵頭脳労働。書けば書くほど、思考が深まる。
  • 図解、プリントスクリーン、表、グラフ、写真は早めに処理しておく。∵時間食い虫。これらは重いので、visual.docに保存しておく。
  • 文章群がひとまとまりになるまで、各文は行頭からはじめる。
    あとで並べ替えを容易にするため。
    行頭に接続詞は用いない。
  • キーワードをピックアップし、「はじめに」のなかに入れる。こうすると何を書くのかの骨組みがつかみやすい。追加削除をする。
  • 全体を早く終わらせることを主にして、表現は後から練る。
  • 11月は江戸幕府。×外用 ×バイト ×部活
  • 締め切りは11月第4週。
  • 表紙はページ罫線、題名は図形描画で。
  • USBメモリーにも保存する。
  • 「はじめに」「おわりに」の書き方。
    • 本論をまとめ、「はじめに」「おわりに」に分ける。
  • 各章の終わりは「強制改ページ」。「編集記号」ボタンを表示
  • 「第1章」などの章は14ポイントで
  • 見出しマップ」を活用
  • 枚数:表紙1.目次1.本論6-。図解5.参考文献、URL 2
  • 文字数と行数:ファイルメニュー/ ページ設定/ 文字数と行数を指定する 35*35
  • 80点をめざす。4単位。
  • ときどきプリントする。紙媒体と違うので、見方が変わる。
  • 空白にはスペースキーを使わない。
  • 参考文献はリスト方式で
    • 桑原政則
      『東南アジアの言語と文化』穂高書店、1984年。
  • 見出しマップを活用する。
  • 風邪を引かない。うがい。規律
  • 卒論カード
    • 研究の意図30字:「はじめに」を要約
    • 本論150字:「おわりに」を要約
    • 結論30字:「おわりに」を要約